大地の芸術祭に行ってきました。
お盆休みが終わり、今日は少し涼しい風がふいています。
台風が次々と発生して心配ですが、
酷暑にはすべてのやる気を奪われてしまうので、
このまま湿気が去り、温度が低くなるとよいのですが。
先日、新潟、越後妻有で開催中の大地の芸術祭に行ってきました。
人生初新潟。田んぼ、田んぼ、どこまでいっても田んぼーーーーの新潟の絶景に感動しつつ、
お天気にも恵まれ、里山と調和した作品巡り、とっても楽しかったです。

一番のお目当てだったのは、こちらタレルの「光の館」。
タレルのマイベストは人が少ない平日の地中美術館の「オープンスカイ」なのですが
この「光の館」も、畳の部屋の屋根がスイッチ一つで開閉する!という驚きの作品でした。
晴天の夜に宿泊して、夜屋根を明けたら、星がすごそう。
建物の雰囲気も良く、宿泊は予約がいっぱいですが、死ぬまでにいつかは泊まりに来たいです。

「光の館」の駐車場近くに佇んでいた、「昆虫」。
竹(多分)で作られた、大きなイナゴ(多分)。違和感なく馴染んでいました。
そして、大地の芸術祭といえば、「棚田」と草間先生の「花咲ける妻有」。


最後に、今年リニューアルしたという「清津峡」。
もともと、清津峡は、珍しい岩の形を楽しめるという、日本三大峡谷の名所なのですが
大地の芸術祭とのコラボで、峡谷の観察スポットを作品化することによって、
マストゴー!の素敵スポットに生まれ変わっておりました。
なぜか大地の芸術祭のサイトでは、あまりフィーチャーされていないのですが
これから行かれる方、ぜひ必ず行ってください。
トンネルは涼しいし、冷たい水に足を浸せるスポットもあり、涼めあてにもおすすめです。
多分混むので、朝早くや平日にぜひ!



作品巡りの途中には、野菜や果物の産直販売所で
なぜか炊きたてのごはん(南魚沼産!)をご馳走になったり、
「土石流のモニュメント」の作品の説明を聞きながら
とれたてのトマトをご馳走になったり、
新潟って豊かなんだなあと、実感した旅にもなりました。
新潟は広島から行くと、かなり遠いのですが、
関西以北の方はアクセスもよく、週末旅にぴったりだと思います。
大地の芸術祭は9月17日までとか。
夏の思い出づくりにもおすすめです。
台風が次々と発生して心配ですが、
酷暑にはすべてのやる気を奪われてしまうので、
このまま湿気が去り、温度が低くなるとよいのですが。
先日、新潟、越後妻有で開催中の大地の芸術祭に行ってきました。
人生初新潟。田んぼ、田んぼ、どこまでいっても田んぼーーーーの新潟の絶景に感動しつつ、
お天気にも恵まれ、里山と調和した作品巡り、とっても楽しかったです。
一番のお目当てだったのは、こちらタレルの「光の館」。
タレルのマイベストは人が少ない平日の地中美術館の「オープンスカイ」なのですが
この「光の館」も、畳の部屋の屋根がスイッチ一つで開閉する!という驚きの作品でした。
晴天の夜に宿泊して、夜屋根を明けたら、星がすごそう。
建物の雰囲気も良く、宿泊は予約がいっぱいですが、死ぬまでにいつかは泊まりに来たいです。
「光の館」の駐車場近くに佇んでいた、「昆虫」。
竹(多分)で作られた、大きなイナゴ(多分)。違和感なく馴染んでいました。
そして、大地の芸術祭といえば、「棚田」と草間先生の「花咲ける妻有」。
最後に、今年リニューアルしたという「清津峡」。
もともと、清津峡は、珍しい岩の形を楽しめるという、日本三大峡谷の名所なのですが
大地の芸術祭とのコラボで、峡谷の観察スポットを作品化することによって、
マストゴー!の素敵スポットに生まれ変わっておりました。
なぜか大地の芸術祭のサイトでは、あまりフィーチャーされていないのですが
これから行かれる方、ぜひ必ず行ってください。
トンネルは涼しいし、冷たい水に足を浸せるスポットもあり、涼めあてにもおすすめです。
多分混むので、朝早くや平日にぜひ!
作品巡りの途中には、野菜や果物の産直販売所で
なぜか炊きたてのごはん(南魚沼産!)をご馳走になったり、
「土石流のモニュメント」の作品の説明を聞きながら
とれたてのトマトをご馳走になったり、
新潟って豊かなんだなあと、実感した旅にもなりました。
新潟は広島から行くと、かなり遠いのですが、
関西以北の方はアクセスもよく、週末旅にぴったりだと思います。
大地の芸術祭は9月17日までとか。
夏の思い出づくりにもおすすめです。